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へうげもの 19 [へうげもの]


へうげもの(19) (モーニング KC)

へうげもの(19) (モーニング KC)

  • 作者: 山田 芳裕
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/11/21
  • メディア: コミック


#198:秀忠(2代将軍)は伊達政宗に、風紀の乱れを正すよう釘を刺す。政宗はおくに(踊り子)と別れる。1611年2月。織部助は京・堀川で新築した屋敷に初めて入る。何と茶室が屋上で浮いた構造。俵屋宗達は、墨絵のできの悪さに苦悶する。
#199:3月。家康が上京。大久保長安は家康と茶々を会わせぬよう、何かと工作する。が、家康はお忍びで大阪城を訪れ、茶々と面会。家康は茶々に祝言(結婚)を考えてくれという。
#200:3月下旬。家康も出席し、帝の譲位式が行なわれる。強まる徳川の締め付け。公家の近衛信尹(のぶただ)は織部助に、自由に動ける場として智仁(としひと)親王(上皇の弟)の別邸を造ってくれと頼む。 豊臣秀頼が大阪城を出て、京で家康と面会する。秀頼は大男。
#201:秀頼の太刀持ちは古田重行(織部助の子)。秀頼は器の大きさを見せる。家康は秀頼に、関白に就くがふさわしいという。 4月。大久保は家康に、加藤清正や福島正則が兵を大阪城に集めていると知らせる。
#202:家康は清正暗殺を柳生に命じる。だが那古野(名古屋)城ができるまで戦はしないという。 6月。熊本城の厠(かわや)で清正が襲われる。
#203:清正は死亡。熊本藩は病死と発表する。
#204:9月。織部助は京・方広寺で建立中の大仏の顔を家康に似せさす。織部助は柳生の所領が(暗殺の功績で)加増されたことを片桐(秀頼の側近)に話す。片桐は戦を防ぐには力の均衡が必要で、大阪城の備えを増すという。 秀忠は家康秘蔵の香を盗み出す。
#205:1612年1月。秀頼の側近・大野は左門(織田有楽斎の子)を使ってかぶき者を集めるという。 2月。織部助は京・下桂で智仁親王別荘を普請中。 秀忠は香を盗んだことを妻お江に見抜かれるが、同時にその熱意を歓迎される。ようやく秀忠の思いがお江に通じる。
#206:3月。家康はアダムス(三浦按針)に新型大砲(カルバリン砲)を用意させる。家康はキリスト教の布教禁止を始める。 5月。織部助は京・大徳寺に作られた小堀作介の茶室を訪れる。作介は茶室を織部助に褒められる。が、作介は義父・藤堂らから、豊臣に近しき者と係わるなと忠告されていた。
#207:7月。江戸でかぶきものが多数幕府に捕まり、見せしめで殺される。 大久保長安が風呂で倒れる。
#208:8月。織部助は大阪城の支援してもらうため、上田宗箇を薩摩に派遣する。上田は、「伊賀の花入れ」をくれと織部助にいう。 同月、織部助は長安を見舞う。長安は織部助に、家康を毒殺せよと迫る。長安の思惑は、日本にある大量の金(きん)を紛争中の南蛮国に貸し付けて、思い通りにするというもの。信長以来の野望だという。家康は海外に出る気がない。織部助は毒瓶を持って帰る。
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